セラピストで起業する

○○○セラピストという肩書きで活動されている女性が増えています。

 

そもそもセラピストとは?

 

 

「セラピー」とは、英語でtherapy

 

その語源は、「病気の医学的治療」を意味する言葉

「therapia」から来ていて

 

「therapia」は、癒し、治癒、病気の治療をするということ

 

 

セラピストとは、薬や手術などによらない心理療法や物理療法で心身を癒したり、治療や療法を行う人です。

 

 

セラピーには様々な種類があり、女性に人気の職業です。

 

セラピストになるには、どうしたらいい?

 

セラピストは主に、心を癒す系、身体を癒す系に分かれますが

 

心と身体は繋がっているため

心と身体の両方をケアしているセラピーもあったり

 

アイディア次第でオリジナルのセラピストになることも可能です。

 

まずどんな分野があり、どんなセラピーがあるのかを知り

 

自分はどんなことに興味があるのか

どんなセラピストになるかを決めましょう。

 

そして、そのために必要な知識や資格はどんなことかを調べ

勉強をしたり、資格を取得していきます。

 

 

セラピストの種類

 

 

心系セラピスト

 

◆カラーセラピスト

 

カラーセラピストは、カラーカードや、カラーボトルなどを使って

 

の意味を読み解き、相談者の性格や抱えている問題を発見し、解決へと導いたり、癒やしたりするセラピストです。

 

 

 

国家資格はないですが、色が意味する心理状態、色彩知識、用いるアイテムが必要となります。

 

 

 

◆心理セラピスト・メンタルケアセラピスト

 

心理セラピストは相談者の心の問題解決をサポートし、心理的な負担を軽減すると同時に癒しを提供するセラピストです。

 

ただ、医師ではないため、精神疾患の人への施術は行うことができません。

 

特に資格がなければ活動できない。という訳ではありませんが、

 

相談者の心の声を丁寧に聞き、寄り添い、

受け止めるための専門知識とスキルが求められるため知識やスキルの取得は必要です。

 

 

心理学の唯一の国家資格は、公認心理

 

その他、さまざまな民間資格があります。

 

活動の場としては

・学校や病院、企業に就く

・フリーランスとして個人向けにセッションするなど

 

 

 

◆アニマルセラピスト

 

アニマルセラピストは、治療の補助、動物との触れ合いで人の心を癒す、癒やしの効果を与えるセラピストです。

 

アニマルセラピーの効果は確立されていて、

日本ではまだ馴染みないけれど海外では一般的な職業

 

 

代表的な動物は、犬、イルカ、馬

動物好きであることは必須

 

 

国家資格はなく、特に資格は必要ないですが

 

心理面で傷ついている人や、長期治療を受けている子供達や

介護施設、認知症他、心身の不自由な人とのふれあいになることから、

 

医療従事者としての専門知識は必要となります。

 

 

 

◆ミュージックセラピスト

 

音楽(音楽療法)によって心や身体のケアし改善していくセラピスト

 

音楽による癒しの効果は、科学的にも評価が高く、ストレスや疲労が緩和した、血圧が下がった、心拍数が安定した、うつ状態が改善したという報告もあります。

 

音楽療法士という資格もあります。

 

歌やトーク、お芝居、ダンス、ミュージカル、コンサートなど幅広い音楽スキルと知識が必要です。

 

保育、幼児教室、高齢者施設や病院などで活動している方が多いです。

 

 

 

アートセラピスト

 

アートセラピストは、芸術療法士とも呼ばれ

 

絵を描きながら、造形に触れながら

自分の感情や感性を自由に表現していくという

 

心理療法のひとつアートセラピーを用いて人の心を癒やすセラピスト。

 

アートセラピストは、日本では知名度も低く、

これだけを仕事にしている方も少ないようですが、

 

海外では資格試験があり、知名度も仕事もある職業です。

 

 

 

身体系セラピスト

 

 

◆アロマセラピスト・ハーブセラピスト

 

アロマセラピスト・ハーブセラピストは、

 

精油に関する知識をアドバイスをしたり、

さまざまな種類の精油をブレンドしたアロマオイルを使ってトリートメントをしたり

 

香りで人々の体と心を癒す人です。

 

国家資格はないですが、

 

精油の特性や知識、トリートメントの技術、

 

身体への影響、脳や嗅覚等に関する生理学の知識、自然療法に対する知識についても

把握していることが必要です。

 

 

 

 

ボディケアセラピスト・整体師

 

体の痛みや不調に対して施術するセラピスト

 

国家資格を必要とする按摩や針灸師ではないですが、身体の仕組みや施術方法について知識とスキルを取得する必要があります。

 

 

リフレクソロジスト

 

リフレクソロジストとは、

身体の各部分に反応する足の反射作用を利用した療法で、

 

足の裏や手の平のツボのような部分をマッサージによって刺激することにより

 

ストレスを軽減したり、癒し効果があったり、

血液やリンパの流れが良くなることで体内の老廃物の排泄を促進、

 

心身のバランスをとり、エネルギーを高める効果があると言われています。

 

国家資格はなく、民間資格を取得している人がほとんどです。

 

 

◆リンパセラピスト・リンパドレナージュ

 

リンパセラピストは、リンパの流れが滞ることが原因での心身の不調を

リンパマッサージで解消する人

 

身体のしくみの基本知識とリンパマッサージの技術、専門的な知識とスキルが必要

 

自宅や店舗を借りて開業する方が多いです。

 

 

 

このようにセラピストという職業は、数多くあり

ノウハウ、スキルを組み合わせて

 

○○○セラピストという肩書きを作って活動いている方も多く見られます。

 

協会など団体に属していない場合、

 

こうあるべき、こうでなければいけない。という決まりはないので

 

自身で新しい職業を作ってしまうこともアイディア次第でできます。

 

誰でもセラピストとして活動できる反面

 

 

こんな現実も・・・

 

起業して1年以内に60%・ほとんど3年で廃業

 

5年以上、経営を続けているのはたった5%。

 

 

その原因は、「集客ができていないから」

 

スキルやノウハウ、知識を身につけても、

集客できなければビジネスとして成り立つことはない。

 

 

集客する前に明確にしておくべきこと

 

・なぜセラピストになりたい、なったのか?

 

・どんな思いがあるのか?

 

・誰をサポート、助けたいのか?

 

・その人の悩みや願望は?

 

・どんなセラピストなのか?(得意なこと)

 

・他との違いは?

 

・アピールできることは?

 

 

これらを紙に書き出しながら、セラピスト起業について考えてみましょう。

 

 

 

この記事を書いた人

相川 曜子


一般社団法人アジア女性自立支援協会 代表理事 女性も稼ぐべき、自立するべきと子供の頃から思い続け、20年前に起業。4人の子育てと仕事を両立しながら、全国各地に自立した女性の輪を創り、1万人の女性と繋がる活動をしています。 誰もが持っているキラリ輝く原石を引き出し輝かせることが得意。関わるすべての人を幸せに導くことが使命です☆