少しだけものの見方を変えてみると

何かものを見る時
私が見ているものと、あなたが見ているものは本当に同じでしょうか?

 

 

自分の利き目ってどっちか知っていますか?

目の前に指を一本出して、反対の方の手で左右片方ずつ蓋をしてみてください。
目の前に出した指が、ほとんど移動しない方の目が利き目です。

 

おそらく、ほぼ8割を利き目でものを見ているのだと思います。

意識して反対の目で見てみると、ひょっとして世界が変わるかもしれません。

 

ちょっと大げさですけれど、それぐらい、利き目は

脳の使い方や思考のクセにもかかわっていると
考えられているそうです。

 

 

また瞳の色も個々 個性がありますね。
東洋人は茶色の瞳が多いですが、

西洋人はブルーだったり、グリーンだったりして瞳の色も様々です。

 

人の目の虹彩の色は24種類もあるそうです。

また左右の虹彩の色が違う「オッドアイ」と言う珍しい人もいます。

 

そんな風に、人によって多種多様な目があります。

 

私が見ている物や色は、私の頭の中だけでとらえているだけで、

ひょっとしたらほかの人には違った風に見えているのかもしれない

と 思うことがあります。

 

 

 

少しだけものの見方を変えてみると

 

自分が感じていることと、人が感じていることは違うと思うと、

例えば、すごく腹の立つことが起こって

相手の立場に立って考えてみると、

なるほど!

と思える事や

ひょとすると、何か他に原因があるかもしれないと

考えることもできます。

 

人から 批判を受けた時にも

そういう考え方もあると、気が付くことも出来ます。

 

 

子育てをしているとき、よく怒っていました。

なぜこんなに怒りが収まらないのだろうかと、

自分で情けなくなってしまうぐらいでしたが、

頭に血が上ってしまったら、どうしようもありません。

怒りを抑えられなくなっていました。

 

でもある時ふと気が付いたのです。

同じように怒っている母親を見ると、あんなに怒ってかわいそうにって。

みんな同じなのかもしれない。でもだめだなあって。

 

自分では気が付かないけれども、他人から見てみるとこんな風に見えてるんだって。

 

 

それから自分の感情がこみ上げてくると、

もう一人の自分の目から見てみると

すこし冷静になれると言う事に気が付きました。

 

ものの見方は一つではありません。

いろいろな目を持って見てみる事が大事!

 

そしてそれでも行き詰ったら、利き目を蓋して考えてみてください。

きっと いいアイデアが思い浮かぶかもしれませんね。

 

この記事を書いた人

安田 洋子


安田素彩(洋子・62歳) 高校を卒業後 友禅染・テキスタイルデザイナーをしていました。 25歳で仏像彫刻をしている夫と結婚 30代は水彩画・日本画を描きながらアルバイトで帯や着物の柄を描いていました。 40歳 琵琶湖ホテルの客室画84室制作(水彩画)     截金・仏像の彩色を始める 42歳 全日空ホテルの屏風絵12曲 制作(アクリル) 本格的に仏像の彩色・截金を仕事として始める 53歳 夫(安田明玄)の東京高島屋での個展      すべての作品に彩色・截金を施す。         二年後二度目の東京高島屋での仏像展 安田素彩として、仏像の彩色・截金 仏画師として作品多数あります。 3尺の大日如来・3尺不動明王・3尺11面観音・3尺釈迦如来 役の行者・など