働く女性はどうやって仕事と家庭の両立をしているの? 海外事情まとめ ~アイスランド~

 

 

働く女性にとってベストな国ランキング2017年版(1位)

 

ジェンダーギャップ指数*ランキング2017年版(1位)   
 *各国の社会進出における男女格差を示す指標

 

 

どちらも1位というアイスランドってどんな国なのでしょうか?

 

 

アイスランドはヨーロッパと北米大陸の間に位置する小さな島国です。

 

北海道より少し大きいくらいの面積で人口は約34万人。

 

溶岩の大地や氷河といった他では見ることのできない大自然が広がっている国です。

 

 

最近話題の仮想通貨マイニングもアイスランドでかなり行われています。寒冷な気候と再生可能エネルギーが利用しやすいのが理由のようですが。

 

 

そのようなアイスランドの国会議員の約半数は女性議員。女性議員が職場の議会に生後間もない子供を同伴。

 

議員に限らず、女性が職場に赤ちゃんを連れて行くのも当たり前のようです。

 

従業員50人以上の企業では女性管理職比率を4割にすることも義務付けられています。

 

 

 

育児休暇については、母親3ヶ月、父親3ヶ月取得でき、更にプラスで3ヶ月育児休暇を分担して取得できます。

 

 

育児休暇中に支給される給与は、育児休暇を取得する前の給与の80%。

 

でも、育児休暇を取得しないと支給を受ける権利が無くなってしまうため、約9割もの男性は育児休暇を取得するのだとか。

 

 

では、アイスランドではどうやってこのような働く女性や子育て世帯に有利な状況が実現されて行ったのでしょうか?

 

気になりますね?

 

 

アイスランドも、数十年前までは女性が「家事」や「育児」をするのが当たり前だったようです。

 

1975年に男女平等という目的のため、9割の女性が一丸となってストライキを起こしたのだそうです。

 

 

ストライキ当日、9割もの女性たちが仕事・家事・子育てを放棄!

 

 

このストライキがきっかけとなって、当たり前だと思われていた女性の「家事」や「育児」が見直され、今日の男女平等という形になったのだそうです。

 

 

アイスランドの女性たちの結束力行動力、それを受け入れてくれる男性たちと社会寛容さには脱帽ですね!!

 

 

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アジア女性自立支援協会


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